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arts-by-artists.com

Sculpture 立体
Tamako Tomioka 富丘 珠子
多摩美術大学にて絵画科油画科を専攻。
ドローイングを描くような"ワイヤーワーク(立体作品)"を中心に制作活動をしながら、絵画、イラストレーションなどの表現も合わせ、様々な媒体で活躍中。また、富丘 誠氏が主催する『美術造形会社TYPHOON STUDIO』でも、その多様な創造力を発揮。
そうした中から、単なるクッションでも、ぬいぐるみとも違う感覚で制作した立体物"アブストラクト(抽象)× クッション = アブストラクッション"を展開しています。
自由な発想でうまれてくる、このアブストラクッションの存在が日々の生活を、もっとハッピーな気分にしてくれたら・・・という思いで作っています。
型を切り抜かれた後のハギレを、一度そのまま縫い合わせ綿が詰め込まれたカタチは、再び切り分けられ組み替えて接ぎ合わせ綿を詰め・・・と、想うカタチになるまで何度となく繰り返されます。現れたカタチは、ユニークで表情豊か。 思わず目とか口とか探してしまいます。(笑)
また、抱き心地も大切にして制作。ぜひカラダに合わせて、お楽しみください。